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2013年11月14日木曜日

教室ファシリテーション 10のアイテム

あなたは結婚式に参加したいですか?それともお葬式に参加したいですか?、といういささか不謹慎なたとえ話から始まる本があります。
実は、これは授業のたとえ話です。
結婚式は、たとえ義理で出席したとしても、円卓を囲んで談笑できます。一方で、お葬式はただじっとしていなければなりません。このお葬式が一斉授業だというのです。

筆者は自身の失敗体験をもとに、関わり合いの中から生徒が学ぶ手法について紹介していきます。

例えば、お互いの話をしっかり聴くペア・インタビューは、お互いが「聴いたら聴いてもらえる」という信頼関係を築き、かつ見知らぬ相手のことをよく知ることができる、知ってもらえるという点で、年度当初に適した活動であると言います。

また、ディスカッションのセッションでは、「決めることが優先され、そのプロセスがないがしろにされる」ことを避けるために、まずペアでディスカッションをするのが良い、と助言します。

また、参加者のネットワークを築きつつ、場の一体感を高める効果のある「ワールド・カフェ」というやり方も紹介されています。

新年度に担任をされる先生であれば、ちょっとやってみようかなというヒントの得られる一冊です。

http://www.amazon.co.jp/教室ファシリテーション-10のアイテム・100のステップ―授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッド-堀-裕嗣/dp/4761918845/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1364279925&sr=8-1

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